2007年2月13日 (火)

柔軟性があることがいいこととは限らない

怪我をしない為に柔軟性を良くするという話・・・よく聞くと思う。

怪我と言ってもどんなシチュエーションでどこの部位をどのように損傷するか、その怪我をどう予防するかで話はさまざまである。

ただ、端的に脱臼に関して言うとどうも柔軟性が低いほうが脱臼しにくいよう。
脱臼にもいろいろあることはHPでもBBSでも述べてきているので詳しくはそちらをご覧頂きたいのだが、非外傷性の場合柔軟性を高める事はその方にとって実際あまりよくない。外傷の場合も、要は同じことだと思う。
自分でも詳しくその事を明らかにした文献を目にした事はない。ただ、いままで受診した整形医曰くよく言われることに「年齢とともに可動域も狭くなっていきますし、より脱臼しにくくはなりますよ」と言う話を出される。この話実際、定説のようによく聞かされる。
また、実体験として、柔らかさと脱臼はやはり比例するんじゃないということを感じる。自分自身まぁまぁ体は柔らかいほうだ。非外傷性の方のようにアクロバティックな動きが出来たり、関節があらぬ方に動くほどではないが、硬いか柔らかいかというとまぁ柔らかいほうだという程度だけれども。自分の場合、外傷によって脱臼になってしまったが、もし身体が固かったら脱臼を起こさなかったかもという気がしてならない。
初めてごきっと外れたのはスキーだった。そのとき、実際可動域以上に腕が動いてしまった。あの時、身体が固かったらもしかすると脱臼にならなかったかも・・・遠い出来事で細部まではっきりしているわけではないが、なんとなくそんな気がしてならない。
スポーツクラブでは怪我を起こさない為に柔軟性が大切ですよなどという話良く聞く。口には出さないけど心の中ではやはり引っかかる。確かに間違いじゃないけど、絶対に正解でもないような気がする。
自分は今スポーツに復帰している。もちろん、動く前にはある程度温まってからストレッチをしている。が、これは筋肉の損傷を防ぐ為。
柔軟性が高いため怪我にならなかったこともあるかもしれないし、また柔軟性が高いため怪我になるってこともあるんじゃないかと思う。
その答えはどんなアクシデントが訪れるかによって違ってくると思う。
ただ、脱臼を起こしやすいんだったらその個所の柔軟性は必要ではないかもという気がしてならない。
脱臼した事がない人に柔軟性があると脱臼しやすいってことはあまり分かってもらえないかもしれないけど、脱臼経験が多い人にはこの話は良く分かってもらえると思う。
脱臼の危険性は誰にも起こりえる。身体の固さも時には役に立つ事もあります。
結論・・・身体の固さもある程度は必要かな。人間はやはり中庸が大切ということだろう。

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2006年2月11日 (土)

人間ドック受けてきました。

人間ドックを受けてきた。

前回、診断していただいた先生の上手い?説明で肺ドックをオプションでつけてみた。
いわゆる肺のCTってやつ。

結果説明で、総合的には問題なし。ただ、ATPという数値だったか少し高いらしいけど、実はこれは以前から高いんだよね。前回はやや太りぎみのときで、確か内臓脂肪が多いですねとか何とか言われたっけ。現在食事制限中なので、もう少しすっきりしてから郵送してくる検査結果を持って一応かかりつけの病院にて内科検診を受けてこようと思う。今回きっちり痩せて内臓も万全に健康状態を保ってやろうと思う。

結果説明の時、肺のがん患者のCT映像も見せてもらったんだけど、レントゲンの場合だと肺の中に発生したガンというのは映りにくいらしい。それがCTだと1cm以下の小さな淡い影もしっかり確認できるようだ。毎回はちょっと大変だけど、定期的に肺CTはやろうと思う。

血筋にがん患者はいるし、(いまどきがん患者のいない家系っていうのも珍しいのではないかと思うけど)いつかはガンになるのではないという気がしている。でも、それに関して気には全然していない。今は早期発見の技術が発達しているし、早期に処置を行っての生存率もかなり高いようだ。こういったことに目をそむけがちな人が多いけど、もし悪いことになっていたときにそれは本当にもったいないことだと思う。

消化器検診はバリウムを飲んでのレントゲンだったんだけど、以前発泡剤を飲んでげっぷが思わず出てしまい、再度やり直させられたので、今回は頑張ってみた。でもぐるぐる回っている状態でげっぷを我慢するっていう行為が日常にはないので、あれ結構大変だった。
人間ドック後、バリウムがお腹の中で固まってしまわないように下剤をもらったんだけど一袋で大変な効き目だった。影響はその日一日中つづいて、スポーツクラブでトレッドミルしてても15分ごとにトイレにいかなかきゃいけなくなり、残念ながらエアロビ休まざるを得なかった。
残念!

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